【脱出】名探偵コナン:File.3奇術城からの脱出レポート!

【脱出】

【脱出】名探偵コナン:File.3奇術城からの脱出レポート!

ネタバレなし!本日、千秋楽を迎えた「奇術城からの脱出」レポ

大好きな名探偵コナンの脱出コラボ第三弾!奇術城からの脱出に参加してきました。
私のいる地域では、最終公演になる公演!楽しみ切ってきました。

本日が本公演の全国ツアー千秋楽だったので、レポを書いていきたいと思います。
もちろんですが、ネタバレは一切なし!内容がぼやっとしたレポになるかと思われます。
だっしゅほーいした方も、しなかった方も、楽しく読んでいってください。

すみません。長くなります。笑

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奇術城からの脱出~Story~

今回は、キッドからの挑戦状が届きました!キッド様に私たちは勝てるのか。
公式HPで掲載されているIntroductionをご紹介します!

Introduction

1990年代、ある奇術研究家が人里離れた山奥に建てた一軒の屋敷。
各部屋にはマジックを応用した仕掛けが施されており、世界中の奇術家をうならせた。
人はその屋敷を奇術城と呼んだ。

ある時、その奇術城に怪盗キッドから予告状が届く。
「マジシャンズキャッスルに眠るビッグジュエルを頂戴する」と。

怪盗キッドから秘宝を守るために訪れた、あなたたちとコナン。
奇術城にたどり着いたその時、なぜかこれまで開かなかった開かずの扉が開く!
その中に入ると背後で扉が閉まり、あなたたちとコナンは閉じ込められてしまう!

怪盗キッドが狙う秘宝とはなんなのか?
そして、この奇術城に隠された驚くべき秘密とは?

あらゆる謎を解き明かし、あなたは怪盗キッドとの対決に勝利することができるだろうか?

出展:奇術城からの脱出公式HP

公演データ

【奇術城からの脱出】
日程:2015/3/20~2015/6/28(追加公演含む)
場所:全国46都道府県
プレイ形式:ヒミツキチ形式
チーム:6人1チーム
ビギナー公演:○

2015年3月20日から全国47都道府県でツアー公演!
脱出loverな地方勢には、とても楽しみな公演だったのではないでしょうか。

リアル脱出ゲーム:【奇術城からの脱出】レポ

開始前

今回の【奇術城】はヒミツキチ形式ということで、某ホールで開催されました。
ラスト公演で遅めの時間だったので、開催時間までどきどきわくわく。

今回は、相棒と私2人での参加。
開始時間10分前に会場近くにつくと、入り口前にすでに人だかりが。

家族や若年層が多そうという予想はしていましたが、私の参加した公演では予想を超えました。笑
そこに静かに混ざるガチ勢らしき人たち。

チーム振り分けあるあるな感想ではありますが…
「これ、チームによってものすごく差がありそう。」(・ω・)笑

個人的に、どんな人と組まされても気にならないので、ゆったりとタイミングをみつつ集団へ合流。
ちょっとどきどき。

チーム分け

若干前後の参加者の雰囲気を気にしつつ、集団合流。
チームナンバーの書かれたプレート渡され、チームテーブルへ。

【今回のチームメンバー】
私、相棒、女の子2人組(高校生)、兄妹(兄中学生、妹小学生)
ちなみに、兄妹ちゃんと1人の女の子は初参加でした!

周りを見渡しても、間違いなく平均年齢若め!笑 ていうか、平均年齢10代そこそこ。

ゲームスタート

Introductionからスタートし、すこしずつチームメイトと話すようになりました。
(ちなみに、Introductionの時点でそうとう楽しめました。さすが、コナンコラボ。笑)
そして、自己紹介しないまま、ゲームスタート。

①自己紹介
他のチームが思い思いに走り出す中、自己紹介がまだだったので、簡単に自己紹介。笑
自己紹介内容は、名前、年齢、リアル脱出経験。3分とかからず終わらせ、担当振り分けに移りました。

②担当振り分け
まず、ヒント班と謎解き班にわけました。
相棒、女の子Aちゃんがヒント、残りは謎解きへ。

係りを決め後、すぐにヒント班は始動。(自己紹介からここまで20秒。笑)
謎解き班は、謎を振り分け、始動。

わからなかったら、どんどん次に回しちゃってください!
気楽に楽しんで、脱出目指しましょう!ということを共有してのスタート。

本当にそれぞれが自分のできることを精いっぱいやるいいチームだったなと思います。
チームメンバー全員に、感謝。大感謝。

ゲーム中

手分けをして、がんがん解きました。
協力関係がよくできていて、「これわかりません!助けてくださいー」と言いやすい空気で進められました。

時間を意識しつつ、すっごくテンポよく進んだ印象。
最終問題は苦戦しました。そして、5分前にギリギリで答え提出。

 

ゲーム結果 脱出成功!

やほーーーい!脱出成功!!!
答え合わせでは、もはや鳥肌ものでした。

同じチームの人には感謝しかありません。
「くせのある問題」「思うようにすすまず、つまらない」という声もありましたが、個人的には満足!

全体的に難易度は高めでしたが、いい感じの配分だったと思います。
ただ、なぞまっぷさんでも書いてありましたが、「脱出」っていうか「推理」ゲーム要素が強かったです。
(なぞまっぷさんは、とっても充実した脱出ゲーム関連のブログです。おススメ!)

「気付いたら終わってた。」相棒談
1時間という時間に対する謎解きの量が、すごく計算されているなという印象でした。

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今回の成功要因

・最初にわからなかったら回すルールを共有した
・コミュニケーションが円滑に行われた
・まとめ役的ポジションの人が、全員で謎解きに参加できるように動いてくれた
・経験者が突っ走らなかった。笑

今回の最大の要因は、まちがいなく協力体制がうまくいったことです。

4点目に挙げた経験者が突っ走らないというのは、本当に大事です。
気持ちはわからなくはないのですが、そういうグループの大半が脱出できず、全員微妙な顔で帰っているようです。

他のチームで、「経験者が突っ走って全然ついていけなかった」という声を聞きました。
脱出するぞ~!という意識の元で、みんなが楽しめるように配慮しながら謎解きに取り組みたいものですね。

 

   
  
   
 
   

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